TGS Updates
アジア最大級インディーゲーム祭典@2018台北国際ゲームショウ
〔2017-12-20〕

展覧テーマ「Game Unlimited」と出展ラインアップを公開 話題のeSportsもAPGSで登場

台北国際ゲームショウは、2018年1月25日から29日の間、台北世界貿易センター1号館で開催され、主催者である台北コンピュータ協会は展覧テーマが「Game Unlimited」だと正式に発表した。プラットフォームを超える、世代を超える、国際的な創新精神を超えることを強調し、「プレィヤーゾーン」、「ビジネスゾーン」、そして同時に開かれる「APGS」の最新情報もリリースした。主催者によると、5日間のイベントでは約30万人以上の来場者を集め、2500名の国内外からゲーム産業の関係者の来場が見込まれている。

ポイント1、APGSに「 eSports」は欠席せず 初めてのプレィヤー向けイベントも取り込む

今回の「Asia Pacific Game Summit(APGS)」では初めてプレィヤー向けの講座を設置し、Akatsuki、Digital Crafter、Garenaなどのゲストを招待し、ゲーム業界に入るための不可欠な特質や産業経験について、深いながらも分かりやすい内容でプレィヤー達と共有する。eSportsとVR/ARのブームに応じ、主催者はこれらの話題についての座談会を計画しており、初日には「eSports業界フォーラム」を開き、業界、政府、学界からの代表たちの対談を計画している。また、Riot Games、JFI Games、フィリピンのMINESKIを招待し、eSports産業は将来のトレンドや発展を教える。VRの未来の商機とゲームや、ゲーム施設での応用について聞き手により理解してもらうため、IHS Markit、Mythical City Games、OMAS Entertainment 台湾は最高のディスカッションを行う。

ポイント2、最新出展ラインアップをリリース 四大プラットフォームとトーナメントを体験

展示時間が初めて4日間になった台北国際ゲームショウの「B2Cプレィヤーゾーン」では、プレィヤー達に期待されているいくつかの新作や有名な人気作が登場する。プレィヤーはTV GAME、Mobile GAME、PC/Online GAME、VR GAMEなどのプラットフォームのゲームが体験できる上、eSportsトーナメントも多くある。 超人気エリアの「Board Game Wonderland」は来年40社超えの有名ボードゲーム業者とオリジナルボードゲームデザイナー、また、世界四大のボードゲーム社を揃えているという強い陣容だ。また、女性向ゲームの市場占有率が上がりつつあるため、今回は特別に「Sweet Town」という女性向ゲームをテーマにしたエリアも設立した。他にも、展覧期間には「TGS中継番組」や「eSportsステージ」など、様々な特別イベントを用意する。

ポイント3、B2B ZONEで初めて「VRエリア」を設立 アジア各国の戦略協力を深化する

台北国際ゲームショウの「B2B Zone」に出展するメーカーは毎年増えつつあり、各国に注目されている。公式発表によると、来年はアメリカ、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、中国、総計27国から267社が出展する。一方、主催者も積極的に各国のゲーム展覧会や協会と戦略的な協力を進め、来年1月にはBit Summit、Tokyo Game Show、GameStart、ESGS、GSTAR、BIC Fest、Level upなどの海外展覧会はチームをつれて台湾に訪問する。

それから、VRゲーム開発のニーズが大きく成長したことに応じ、新しくB2Bゾーンに「VR エリア」を設立し、16のメーカーはそれぞれ開発中のVRゲームを持寄り、交流すると予想されている。「グローバルビジネス関係者登録」が始まってから、既に17カ国以上のゲーム産業関係者が登録し、多くの海外出展者と展覧会が交流に来るだけでなく、海外のゲームビジネス者も商機を見出すために次々にアジアを訪れている。主催側は、国内外から約2500名のゲームビジネス者を引きつけ、出展者数は去年に比べ3割成長するだろうと予想されている。

ポイント4、全世界から180のインディーゲームチーム集め アジア最大級のインディーゲーム著作権取引プラットフォームを造る

ビジネスゾーンの「INDIE GAME FESTA」とプレィヤーゾーンの「INDIE HOUSE」はインディーゲームチームにたくさん好評され、出展数は再び記録を破り、アジアで最大級のインディーゲーム祭典になるとされ、25カ国以上からのチームが来年1月に台北国際ゲームショウに集まる。

「INDIE GAME FESTA」に参加する180のインディーゲームチームの中には、日本、韓国、香港、タイ、インド、オーストラリア、アメリカ、イギリス、フランス、スイス、フィンランド、イタリア、オーストリアといった海外からのチームが全体の6割を超えており、作品はパソコン、モバイル装置、VRなどのプラットフォームにわたっている。今回のINDIE HOUSEには90のインディーゲームチームが参加しており、現場では国と地域や作品の種類によって4つのテーマエリアに分け、スタートアップが台北国際ゲームショウにおけるより多元的な面に活力を注ぐのを期待している。

台北国際ゲームショウが創り出した注目大賞の「INDIE GAME AWARD」には、今回、21カ国のチームと合計86のゲーム作品が参加している。近いうちに二次予選を行い、国内外の経験豊富なメディアレポーター、パブリッシャー、プロデューサー、ライブ配信者に評価を手伝ってもらい、最後はBest Narration, Best Audio, Best Game Art, Best Game Design, Best Innovation, Best VR, Best Mobile Game, Best Gameなど計8つの賞を2018年1月25日の開会式に発表する。