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台湾のインディーゲームチームが韓国BIC FESTへ
〔2018-09-18〕

第四回「Busan Indie Connect Festival」(略してBIC Fest)は、9月13日から16日まで釜山シネマセンターで開催される。台北市コンピュータ協会は再びインディーゲームチームWerold、HayatoWorks、Erotes Studio、THEMEr Designを率いて参加する。主催者のBUSAN IT INDUSTRY PROMOTION AGENCYは台湾、日本、イギリス、スペイン、ローマニアなど26ヶ国の参加者からPC、モバイル、コンソール、VRの四プラットフォームから計104の作品が選ばれた。

VR/ARゲームは学生ユーザーから注目を集め、歴史ものは最も韓国のクリエイターに好まれるテーマである

Weroldが開発した《Going Down AR》はARKitデザインを融合し、急落下するような感覚で、刺激な地下世界の冒険を体験できる。2018年の台北ゲームショウでも大好評で、今回はリアルなマイニング体験や特製のコントローラーの操作感などが韓国ユーザーから高い評価を得た。HayatoWorksの《Combine War Toys》はVR技術を応用し、プレイヤーに自作の飛行機、戦車などでおもちゃの戦争をさせるゲームだ。開発チームによると、このゲームはプレイヤーのリアルタイムストラテジーの能力が試されるものとなる。四日間の展示会で数多くの親子ユーザーが試遊し、開発者と遊び方などについて熱い議論が繰り返された。

Erotes Studioの新作アクションゲーム《The White Butcher》は《Blue Blood Lagoon》以来、再びプレイヤーに権威主義体制の下で反乱者や政治犯が圧迫される時代の記憶を蘇らせた。忘れ難き歴史のテーマは台湾と韓国のクリエーターやプレイヤーたちが大きく共感し、韓国のクリエーターもこのようなテーマのゲームの開発に意欲的だ。THEMEr Designの《Alleys》は、今年7月に台湾でオリジナルゲーム大賞のエントリー賞を受賞した作品だ。ノスタルジックでイギリス風なマップデザインが台日韓のユーザーの注目を集めた。開発者がたった一人で開発したことについて現地のメディアも興味津々にインタビューをした。

台北国際ゲームショウのB2B ビジネスゾーンの「INDIE GAME FESTA」、B2C プレイヤーゾーンの「INDIE HOUSE」は、クリエーターとユーザーに国際色豊かな交流の場を提供し。各国の優秀な開発チームのご参加を心待ちしている。